3DMC施工とは?
3次元マシンコントロール(3次元重機制御システム)の略で、レーザー光線等に通信機能を付加し、離れた場所に設置された自動追尾式トータルステーションから、三次元設計データに基づいた高さ、勾配などの情報を重機側の受光器に送り、重機の作業装置に取付けられた油圧シリンダ等を直接コントロールするシステムです。横断勾配や平面形状の変化が大きい箇所の施工に適しています。
※(社)日本道路建設業協会ホームページより
マナカテクニカでは、3DMC対応ブルドーザーを活用し、建設現場の生産性向上と労働力不足へ対応しています。
図面はもちろん、自社で3DMCのLANDXMLデータ作成ができる、茨城県内でも数少ない会社です。
特徴
・自動制御による施工量及び精度の向上が図れます。
・丁張り、ワイヤ等の基準点設置を簡略化できます。
・検測作業による接触事故を防止できます。
・自動化によりオペレータへの負担を軽減します。
・設計高さと出来形との比較測量が簡単に行えます。
※(社)日本道路建設業協会ホームページより
3DMC施工の動画
https://www.youtube.com/watch?v=bdrivfD_1EQ
3DMCの実際の活用
・3DMCによる法面整形
・3DMCによる敷均し(しきならし)